株式会社サニクリーン甲信越 採用情報

EMPLOYEE

当社で働くことの醍醐味や仕事に対する思い、
日々の業務を通じて成長したと感じることを、
社員のみなさんに聞きました。

営業企画室

名前 A・F
年代 50代
事業部・役職 営業推進部 部長
入社年 1995年

入社した時の志望動機を教えてください。

東京都内で働いていましたが、長男誕生により子供の育成環境を考え、妻の実家がある長野県への永住を検討している時に、サニクリーン甲信越中野営業所の求人を見つけ応募しました。
全く知らない土地で本当に自分が出来る仕事かどうか不安でしたが、面接で営業所を訪問した際に若手社員(当時は同年代の方たち)がとても元気で活き活きと見えて、この会社に決めました。

現在努力していることや、チャレンジしていることはありますか?

今の私の仕事は、経営者と社員をつなぐ仕事です。
常に全方向に目を配り、アンテナを張りながら、業務を円滑に遂行し業績につながるよう日々努力しています。

これまでに苦労したことや、やり遂げたこと等についてのエピソードを教えてください。

入社したときは全く知らない土地で知り合いもいない中、最初の数ヶ月は不安がありましたが、徐々にお客様に名前を覚えられ、新規開拓した自分のお客様がすこしずつ増えることですっかり地元民になり、たくさんの知り合いが出来ました。
担当地区が田舎町だったので多くの契約を獲得できる事はありませんでしたが、その分既存顧客とのコミュニケーションを重視し、解約は滅多にありませんでした。
お客様からお客様を紹介されることも多く、毎日の仕事が楽しかったことを覚えています。
また、主任昇進をきっかけに、提案書の作成や部下管理にPCスキルの必要性を感じ、独学で勉強を重ねました。
今の仕事に大いに役立っています。

今後の目標や成長したい姿はありますか?

就労環境を取り巻く社会変化のスピードが速く、社員にとっての良い会社、楽しい会社のイメージの変化も日々変わっていますが、会社で働く人全員が『家族に誇れる会社』と思えるようにしたいです。
成長したい姿、おなか周りだけは成長しないようにしたいですね…。

これから入社してくる後輩たちにメッセージをお願いします。

当社の理念に『人と人とのつながりを大切にし~』と言う言葉があります。
どんなにITやAI技術が進もうと、つながる先は人間です。
当社は常に人と会い、話し合い、苦労もあるけどその何倍も笑い合うことができる仕事です。
そして成長できる仕事です。
是非一緒に笑い合いましょう!

名前 M・K
年代 30代
事業部・役職 営業企画室 課長
入社年 2010年

入社した時の志望動機を教えてください。

高校生の時のアルバイト先にサニクリーンのモップがありました。
交換に来る方がとても爽やかで元気が良く印象に残っていたので、長野での就活では真っ先にサニクリーンに応募しました。

現在努力していることや、チャレンジしていることはありますか?

「誰よりも詳しい商品知識を持っていよう」という気持ちがありますので、日々勉強です。
また、現場の営業社員が活動しやすいように情報提供したり、新しい仕組みを考えたり、自分にできることはないかを常に考えています。
”こうすればもっと良くなるだろう"と思ったことは、実現に向けて何をすればいいのかを考え行動に移します。
”人に言われる前に自分で実行する”という気持ちを持っていますので、日々チャレンジです。

これまでに苦労したことや、やり遂げたこと等についてのエピソードを教えてください。

私は入社から3年目に今の営業企画室という部署に異動になりました。
この部署は会社の営業方針に関わる大事な部署で、私よりも先輩で年上で職位も上の方々に色々なお願いや指示をする場面が多くあり、毎日プレッシャーで押しつぶされそうでした。
苦労したことはそのプレッシャーに耐えること、やり遂げたことはその日々を乗り越えたことです。
ただ、乗り越えることができたのは上司をはじめ、部署の仲間や、この会社のみなさんのおかげだと心から思っています。
今は楽しく仕事をしています。

今後の目標や成長したい姿はありますか?

私の目標の姿は完全に今の上司です。
尊敬できる人間がそばにいる、これが今私が仕事を続けていける最大の要因だと思っています。

これから入社してくる後輩たちにメッセージをお願いします。

何か1つでもいいので特技を見つけてください。
全部が全部優秀である必要なんてありません。
そんなことを目指していれば疲れてしまいます。
この"1つ"に関しても、ほんとにピンポイントで構いません。
例えば「〇〇という商品のことなら自分が良く知っている!」とかその程度でもいいと思います。
何か1つでも自信を持つことが自己肯定感を高めることにつながり、仕事を楽しく続けていくコツだと思います。